浮気発覚からの別居は危険?家出をしたことがあると暴露した元女子アナ・青木裕子


img00062013年にお笑い芸人の矢部浩之さんと女子アナウンサーの青木裕子さんが結婚されました。2014年には第一子を授かったことで、2人の夫婦中は良好のようです。
しかし、青木裕子さんがおっしゃるには、妊娠中に夫の矢部さんの女性関係が発覚。青木さんが家出をしたことがあるというニュースには、ビックリした人もいるのではないでしょうか。
現在は、矢部さんからの謝罪もあり、仲直りをしているそうですが、この妻の妊娠中に、夫が他の女性と浮気をするのは、一般家庭でも起こる可能性があります。

矢部さんと青木さん夫婦は、矢部さんが青木さんに謝罪したことで無事に夫婦関係を修復できましたが、妊娠中の妻に家出をさせてしまった夫が、妻の家出先へ謝罪に行かず、浮気相手と会っていたりする場合もあります。

「まさか」と思った人もいるかもしれません。しかし、浮気が発覚したことに開き直ったのか、別居や家出で家に夫婦が居ないことをいいことに、夫婦が暮らす自宅へ浮気相手を連れ込むような人もいるのです。

家出や別居は、トラブルを抱えた夫婦が冷却期間を設ける1つの手段です。これで夫婦仲を修復することも出来れば、夫婦仲が破綻してしまう可能性もある、諸刃の剣です。

そのため、不本意な結果にならないためにも、家出や別居をする際には、もう一度よく考えてから行動することをおすすめします。

  • 別居中も浮気をするのではないか。
  • 謝罪に来たら相手を許すのか。
  • 別居を続けて、最後は離婚するのか。
  • 家出中、または別居中の生活費をどうするか。
  • そもそも、どこへ家出をしたらいいのか。

など…。

そもそも、別居をする夫婦の多くは、「来月から別居します」と言って計画的に別居をしているわけではありません。

その時の感情に任せて家を飛び出してしまったり、その後、お互いに落とし所が見つからず、ズルズルと別居生活を続けてしまい、最後には離婚するという夫婦もいます。

家出や別居をする場合は、相手が自分のことをどう思っているのか、その後の行動を予想し、必要なら自分からアプローチをかける必要もあります。

ただ、こうは言ってはなんですが、強い感情に流されてしまうのが人間です。家出や別居をしたときは、その後に夫婦生活の破綻が待っているかもしれないという覚悟だけでもしておく必要があるのではないでしょうか。

 

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